インタビュー|SmartHR COO倉橋がフルに語る、新規事業戦略の全貌と、実力主義組織の秘訣──「まだまだ未完成」と語るその理由に迫る

SmartHR COO倉橋がフルに語る、新規事業戦略の全貌と、実力主義組織の秘訣──「まだまだ未完成」と語るその理由に迫る | FastGrow

スタートアップで働く醍醐味とはなんだろうか?事業が拡大していくさまを肌で感じることや、変化に富む環境の中で得られる挑戦機会の多さなどがよく挙げられるだろう。数あるスタートアップの中でも、既存事業で爆発的な成長を遂げながら、次々と新規事業を生み出し、その醍醐味を存分に味わえる企業。SmartHRは、まさにそんな企業に該当するのだ。2021年6月に発表された、シリーズDラウンドでの約156億円の調達や、ARR45億円およびYoY100%以上のニュースも記憶に新しい。2021年末には、CEOの交代で話題をさらった。とはいえ、事業がすでに完成されており、組織としても非常に安定しているといったイメージを抱く読者は多いのではないだろうか。「そんなことは全くありません。サービスとしても組織としても、進化の真っ最中です」と、同社の取締役・COOを務める倉橋氏は切り出す。実現したいのは、「日本の“働く”を良くする」会社になること。クラウド人事労務ソフト『SmartHR』の提供を通じ、アナログで非効率な業務の効率化を支援してきた同社は、2021年に人事評価機能を追加した「人材マネジメント」事業においても急成長をすでに実現させつつ、次の新規事業も待機するなど、さらなる広がりを見せている。倉橋氏に、SmartHRが目指す世界と、どのように実現していくのかを、事業と組織の両面から語ってもらった。

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SmartHR COO倉橋がフルに語る、新規事業戦略の全貌と、実力主義組織の秘訣──「まだまだ未完成」と語るその理由に迫る


メディア『FastGrow』にて、インタビュー記事の構成・執筆を担当しました。